ほう・れん・そうの誤解
新人に「ほう・れん・そう」を教える上司が心がける「お・ひ・た・し」に共感の声、その内容は?
全くその通りで、『ほう・れん・そうが出来ていない』と立腹する人はどこにでもいると思うが、実際は貴方が"マネジメントとはなんであるか"を理解していないからであると思っている。
タイミングや粒度を予め決めたり、自分から話し掛けて引き出したり、適格な対応が出来ない上司に「ほう・れん・そう」なんてするだけ無駄であると体験させてしまっていることが問題だと思っている。
成功体験ではなく失敗体験を植え付けてしまっている事に気付かない上司ほど部下が悪いと決めつけてしまっている傾向が高い気がする。
これが分かり易い現場は「任せた」=「丸投げ」の現場に多い気がする。
そうならない為にも常にお勉強は大事だと思う。
エンジニアだとこんな資格もあるが難易度も高いようである。
獲れた人を尊敬する。
https://www.enworld.com/blog/2019/07/Project-Management-Professional
私は営業なので遥かに簡単だけど体系的に学びたいなと思い下記の資格を取得した。
一通り現場で経験していれば大して勉強しなくても取得できると思うと言うか出来た。
で、結論としては自己流は危険と言うことが良く分かった。
自己流=独り善がりになりがちで周りの人が不幸になってしまう。
まずはデファクトスタンダードを学び、それを現場でどのように応用できるかが大切であるなと。